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大阪府内、主に梅田の居酒屋さんの"本日のおすすめ"を紹介するブログです(黒板の画像は拡大したら値段まで読めるはず!)。季節感のあるブログを目指しますw SNSとかでお探しなら→CampSite mixi FB twitter

    カテゴリ:義巨の理屈

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    大阪市経済戦略局が設置されるとのことで、ふと思ったことを。

    私はこれは「グランドデザインを引く」「余計なことはしない」の二点に尽きると考えている。

    まず「グランドデザイン」だが、これはまさに「グラウンド(地面)」の「デザイン」でもある。

    都市空間にいかなる役割を持たせるか?
    これを決定することが『決定的に重要』である。


    1)エリア管理
    まず、広範囲の"エリア"での機能分化や逆にマルチ化を大きな範囲で決定することだ。

    繁華街(中心地:センター)は明確にその役割に徹底する(設置エリアは、梅田、福島、天満、京橋、鶴橋、天王寺、堀江等のエリア、範囲としては狭い)。

    大阪で言えば梅田の駅前には車道を通さない(JRと阪急の間の道路は廃止)。
    残念ながら1=2号線は国道であるので廃止するのは困難だが、後はすべてウォークスルーにする。

    1=2号線は半地中埋設などを行い、上をウォークスルー化できれば最良だ。


    土地活用についてはできるだけ制限を取り払う。
    これは「繁華性=多様性」を保持するためだ。
    自由闊達、フラットがテーマである。
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    日本では都市の中心地も入り乱れる車道で分断されているが……。

    次に都市部(準中心地:セミセンター)はできるだけ大きな建物を建てること、その周りに一定の平地を作ることを推進する(設置エリアは、船場界隈やOBPとその周辺地域)。

    これは税制優遇、あるいは補助金で行う。
    行政が買収を行おうとすると足元を見られるのは明らかだ。

    このエリアでは現状とほぼ同様で、道路については広めの道路と歩道を混在させる。


    最後に郊外(サバーバン、設置エリアは環状線の外側の多くの地域)
    郊外は生活空間であり、車道と歩道は分離させる。

    具体的には国道、府道のような「幹線道路」は自動車通行を優先し強化する。

    逆に生活道路は、舗装の半減や障害物の設置(迷宮化)で、車両の通行は原則禁止とする。

    幹線道路と生活道路の重要な「交錯点」は市街地同様「半地下化」して、車道からは歩行者を、歩道からは車両を排除する。


    2)道路管理
    ミニマムな意味での道路管理だが、具体的に言うと道路には「余計な障害物は置かない」につきる。緑地や電柱はすべて廃止(優先度はセンターが高く、サバーバンが遅くする、これは実際的に多くの人が集中的に出入りするエリアから優先ということだ)、ただし地中埋設坑を設置して対応はする。

    緑地については『公園』ぐらいのレベルのものを作るが道路には置かない。

    自転車置き場は当然無料現状のように平地にちょろっとしか自転車を置けないものではなく、センターであれば小型で2Fは有料の駐輪場、1Fは無料の駐輪場のようなものを作る。その他の地域であれば歩道のすみにラインを引きそこを自転車置き場に指定する。

    センターについては可能であればセンター周辺に駐車場も無料で置きたいところではある(動く歩道などでセンターまで引き込む仕組みが良いのではないだろうか)。

    センターの役割はとにかく多くの人が集まることである、小銭の収集にセイを出す暇があればより稼げる街を実現し、より『闊達』な街づくりを可能にしたい。



    以上のことを実現すると『平たくて雑然とした歩行者の中心地=ビルが立ち並ぶオフィス街=平和な郊外』という3段階の町並みが徐々に実現されていくだろう(まあ都市計画は、自由経済国家では「示唆」と「発言」という形で行われる、いきなり建物を建てたりはできないものだ)。


    最後に『余計なことをしない』だが。
    受益者負担などとくだらないことを言って、小金を収集する「関所」を増やさない事だ。
    集金は税できっちり取り、市民サービスを運営することが重要である。

    16億円もの金を毎年消費する(10億が業者へ払う費用で、6億が行政組織内での予算)放置自転車対策事業などの、既得権を作り出す仕組みにははっきりNoでこたえるべきだ。

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    ※この記事は【初心者用】です。「ロードバイクの座り方」で検索して来られる方がおられますが、この項目はファーストエイドとしての『痛みを抑える座り方』というようなものでフィッティングというレベルの記事ではありません。フィッティングはあなたの自転車とあなたの『相性』や、あなたの筋力のつき方、またコース(坂の有無)などで変更するべきものです。とはいえ、この程度の内容でも多くの人には役に立つと思いますので、初心者の方はご一読ください。


    →同じ記事をこちら(アウトドア関連の新サイト)にも載せました。

    この記事があまりに酷かったので。
    『自転車は体に悪い』
    ×http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120429/231521/?rank_n
    (あ、クリックはしないで下さい、アクセスがアップ狙いの酷い内容なので。)


    この記事の酷さは、なんとなく最近ブームの『自転車』にネガティブな記事を見かけたので、『派手なタイトルをつけてアクセスを稼いでやろう』という目的に基づいて編成されていることです。

    論点は3つありますが、「自転車に乗ると性的能力が低下する。」「大気汚染の影響を受ける」「骨粗しょう症になる」……というような『誤解』を狙った記事が書いてあることです(しかもどれも、『特殊なケース』を基にした情報であることもちょろっと書いてあります、恐らく抗議対策でしょう)。

    「大気汚染の影響を受ける」
    →それは市街地で運動すればみんな一緒だ。しかしそれでも運動をしないよりはマシだからみんなやっているのだ

    「骨粗しょう症になる」
    →『競技の選手』が特殊なトレーニングをしている事例を紹介しているが、過剰ダイエットやハードなトレーニングを積む運動選手(特に体重制限のある競技の)が骨粗しょう症になりがちなのは、今や『常識』の話である。


    まあ、その中で一番マシな論点は「自転車に乗ると性的能力が低下する。」であろう。

    しかし、タイトルはこう改めるべきだ『正しい乗り方をしないと自転車も体に悪い』
    (そしてこういう記事を書いていたならば自転車に乗っている人からも、乗ろうとしている人からも感謝されただろうと思う。)

    「自転車の正しい姿勢なんて邪魔くさい」と思う人も居るだろうが、ランニングでも登山でも正しい姿勢が存在し、それを無視しても走れる(登れる)。

    しかし、長時間続けると間違いなく体を痛めるのだ、少なくとも一通り知っておくに越したことは無い。

    【正しい自転車の座り方】



    ちなみにこの記事は「ママチャリ」には関係ない。
    ママチャリ(あるいはビーチクルーザーなど)は乗車姿勢は「作りようが無い設計」になっているからだ。

    その代わり、クッション付のサドルをつけて負担を軽減している(さらに言えばママチャリの用途はせいぜい15〜20分の移動である…少なくともそう想定されている…ので負担はそれほどでもない)。


    ではまず、『正しい乗車姿勢』を見てもらおう。

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    まず第一のポイントは「前傾」そして「腰と腹部が丸く折りたたまれている」事だ。

    一般的に「背筋を伸ばす」姿勢は正しいが、自転車の場合はそうはせず、『猫腹(腰のすぐ上から丸く体を丸める)』にする。

    またハンドルに体重を逃がすことが出来るので、この姿勢を続けても体に悪い影響が出ることは少ない。

    (たまに、スポーツサイクルで『サドルを下げて』乗車している人がいるが、こういう乗り方は正しい乗車姿勢を取りようが無くなり、本来ならハンドルに逃がせる負担もサドルに集中するため、腰へのダメージと股間へのダメージがより高くなるはずだ、またペダルも上手く回せないのでエネルギーロスも大きくなる)。

    背中を丸めないと、なぜ良くないかというと、単に前傾すると当然そけい部がサドルに強く当たるからである。
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    次に、サドルに座る場所だ。

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    図にも書いてあるが、乗っていると「つい前寄りに座ってしまいがち」になるが、これは間違いだ。

    後ろの柔らかい部分に骨盤を上手く載せる(骨が直でサドルに立っているのが良い、「骨盤を立てる」とよく表現される)。


    また、こぎながら休憩するときに「サドルだけに座ってしまわない」というのも大切だ、休憩するときは「足はまっすぐ伸ばして、ペダルにも体重を逃がしながら座る」事を心がけよう。

    プロの選手でも「ペースが遅いと痛くなる」と話しているケースもある、常に一定の力でペダルを押し続ける(=体重を逃がし続ける)事が痛みを抑えるコツである。


    ちなみに男女で骨盤の大きさが違うので、女性は小さく感じた場合サドルを交換する必要がある、女性用サドルで検索したら適当な商品がいくつも紹介されている。

    実際にサドルが三角型をしていても、座っているのは本当はクッションの入っている『横一文字』の部分に、である(前にノーズが出ているのは恐らく滑落防止のためで座るためではない)。
    実際以下のように、『横一文字』の部分だけの製品も出ている。

    134354011



    ちなみに国内では取り扱いが無いので別のを紹介すると、比較的定評があるのがSMPサドル(男性用/写真下左)と、女性用ならまあ安直だけどVELOの普通用(写真下中央)スポーツ用(男女兼用で安い/写真下右)

    Amazonなんで、送料無料


    まとめ、正しい姿勢をとるためには以下の3つのポイントがある。

    1)サドルは高めに(ペダルを一番下に踏んだときに膝が伸びきる手前)
    2)腰を丸めて前傾姿勢。
    3)サドルの奥に座る。

    自転車関連の記事はこちらもどうぞ。ホビー向け(自転車登山)のブログを新しく作りました。

    作成日: 2012/05/09

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    独裁の善悪は置いておくべきだろうと思う。知事や大統領というのは民主主義体制の中で独裁の利点を活かす為の仕組みだからだ。

    知事や、大統領が合意に形成に囚われてやるべき事をやるべき時にしなかったとすればそのほうが問題だ、日本の問題はこの種の怠惰が招いているように思う。
    (逆に間違った判断だとすれば任期が終わったら元に戻せばいい、政体の変更を独断できるシステムにはどの国もなっていない)

    たとえ高齢者が民主的に叫んでも、社会的再配分の割合は是正せざるを得ない。

    定年も平均寿命が50だった時代に55と定められたという話もある。

    60を超えたらおんぶにだっこ、30年も国に養ってもらえるという間違った考えは打ち消さざるをえまい、何を言おうが金が無い、ぎりぎりまでは若者を犠牲にしても、最終的にはとてもじゃないがまかなえない事は誰にでもわかるはずだ。


    ヒトラーと同一視する言動があるが、日本は別に内乱状態に無いし、橋本市長がSAを持っているようにも見えない。

     ワイマール共和国は国内に各政党所属の警備隊(私兵団)が割拠し、武装闘争を行っていた。
     ヒトラーもSAという私兵集団を持ち、共産主義者や保守主義者(というか与党、社会民主党も国旗団という準軍事組織を持っていた)と戦っていた。

     これには理由がいくつかある、ひとつはワイマール共和国は国軍が非常に制限されていたため、当時盛んだった共産党の暴力革命に抗する手段が無かったのである、で表向きは政府とは別の団体である"フライスコール"という団体に元軍人を集めてこれに対抗させた。
     これは国内の政治団体が武装する正当な根拠を与えた。

    常識的な社会民主党の政権はこれらの"権利"を放置し、国内に武装組織を残した。
    なぜなら国軍の制限は連合国との講和条件に入っていたからである。

    キチガイじみた巨大な賠償金や無茶な国軍の制限を受け入れたことに対する矛盾が、政党の武装化しいてはナチス、SA-SSを育成する事になる。

    皮肉にもこれらが排除されたのはナチス政権になってからである。

    独裁的なナチスは政党の武装する権利を剥奪して、ドイツ国民に平和をプレゼントした(ただしナチスのSSだけは解散されなかった)。



    翻って日本を見れば「まだ」その段階にはないと胸を張って言える。

    しかし、無理を通し続ければその限りではない。
    橋本市長程度の事を悪魔視して、無駄なタイムロスを繰り返し、本当の悪魔を引き当てないことを私は切に願う。

    私は橋本氏についてどう、こう、と判断できるほど人間を知らないが、今の状態が危ない事はこの何年かの日本の動向でわかる。

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    われらの偉大なるドーチェハシモトへ

    まずはおめでとうと伝えておこう。
    それがいかなることであれ、勝利は偉大であり、運と力、そして偉大な名誉を意味する。

    敗北が失うすべてのものを、勝利は奪い取るのだから。

    ……とはいえ、一つの勝利に満足してはならない。

    勝利の果実の源は、他者の敗北分しかなく、しかもその敗者もこの場合同じ共同体の一員なのだ。

    このままでは、富が人から人へと手渡されたというだけの結果になりかねない。

    そして、勝利は一度だけすればよいというものではない。

    ……とはいえ私がここで政策決定やその具体的な戦術について指南するというのは釈迦に説法というものだろう。

    現場にいるのは、むしろ貴方であって、私ではない。

    貴方はこれまで長い時間を掛けてこの問題に取り組んできたし、例えば今日という一日だけを考えてみても私の何十倍もの時間をこの問題についての思索や実行に費やしているだろうと思われるからだ。

    私は貴方の持った結論が正しい事を祈り、それが一見どのような外見を見せたとしても、今回の勝利と同様の力と運によって、速やかに実現されることを祈るばかりだ。

    選択と言うのは常に限られたもので…つまり、Aという道は間違いであったから、Bを選べばその逆にすべてが得られる「正解」であるとは限らない、それどころかAは「悪い」選択であったが、Bは「最悪」である事さえあるのが現実だと私たちは知っているからだ。

    しかし、それでもあえてこういった忠言を貴方に送ろうと考えたのは並外れた心配性のためだ、貴方はそれをすでに理解していると思うが、それでも一つだけ言う。

    それは、任期を最大で8年と決めてしまうという事だ。

    これは貴方の選ぶであろう独裁的な政治という「悪い」選択が最終的に「最悪」にならないために必要な事である……私は独裁的な方法自体はこの場合、悪いと思っていない、官僚のような選挙の洗礼を受けないものが政治を動かすという非民主的な事が『必要』であるのと同様に、民主主義体制下での政治家に『独裁的な権限』を与えるのも『必要』だからである。

    もちろん8年後にすべての問題が解決されているとは限らない。
    むしろ道半ばという状況である可能性は高いが、しかしそこで止めるのが最良の選択だ。

    なんせ、民主主義においては政治と言うのは人気で動く。

    貴方は勝利した、そして勝者の人気が維持されるのはせいぜい決まった任期の1.5倍までなのだ。

    貴方はこの限られた期間で、最低限必要と思われる事をすべて成し遂げ、瑣末な事は後継者に投げ飛ばしてしまえばよい。

    それは、必要だが、重要な事ではないからだ。

    俗に言う「時計の針を戻す行為」についての備えも必要ない。

    もしも後継者がそのような決断をするとして、それが愚かにも悪い結果を生むなら、そのような備えをしていても必ず愚かな結果は生み出される。

    無認識なものが、法や機構を活用し、あるべく結果を出せるはずがないからだ。

    貴方は、後ろを振り返らず、来年の話もせず、ただ「あるべき姿」を描き出すためにすべての時間を使い、その行く先は市民に委ねるべきである。

    スラは独裁の上、何百人もの民衆派の門閥を処刑し、貴族派を補強した後に宣言した『私は一介の市民に戻る』と。

    スラの独裁は民衆派であったカエサルに非難されたため評価が高いとは言えないが、決して悪い決断ではなかった。

    そして、スラが「あるべき姿を示した」と考えたと同時に自ら独裁していた役割を市民に委ねた事で少なくとも「最悪」は避けられたというのは、歴史的な一つの事実である。



    偉大なるドーチェ(頭領) ハシモトへ
    一市民 義巨より。

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    ■TPPとは要は「貿易障壁の削減交渉=自由貿易に向けた交渉」、自由貿易は「どうせ避けて通れない」

    TPPは要するにFTAなどと同様の「自由貿易」を実現するための交渉である。

    TPPは騒がれるが他国とFTA交渉をしてもここまでの騒ぎになることは無いだろう。

    では違いはなにか?

    TPPは多国間の協議であり、FTAは2国間協議である(今調べたがFTAはFree Trade Agreementの頭文字である、直訳すると「自由な貿易のための了解」である。)。

    要するに「ごちゃごちゃ一国一国でやるよりも、一気にやろうぜ!」という……多分にアメリカンな発想によるものである。

    ではTPPとFTAのどちらが望ましいか?
    私は多国間協議であるのでTPPのほうが望ましいと思う。

    FTA交渉を日米でやってみたケースを考えてみよう。

    【FTAの場合】
    日「あの、えーと、できれば米とか、聖域なんで何とか関税で保護したいんですけど……。」

    米「なんだと!日本は自由貿易の理念を踏みにじり、消費者の利益を既存してまで、農業の保護をするのか!そういう歪んだ行為が経済の発展(と、我が国の雇用)を妨げるのだ!」

    日「ははー、申し訳ありません、我々の国の不出来で……ところでこれはつまらないものですが」

    米(おお、これは、インターネットサービス市場への参入権じゃないか、こいつらばかじゃねー?斜陽産業と引き換えに、成長市場への自由参入を認めるって?)「うーむ、貴国の難しい事情には配慮せざるを得ないところもある……しかし、有権者の理解を得るためには、もう少しこういうところを逆に配慮していただかないと」(と、参入権に有利な特約を付ける)

    日「えー!!それはちょっと……」
    米「これが、我々の友人への出来る限りの『譲歩』である」
    日「ははー!」

    ……米韓FTAの結果を引き合いに出すまでも無くこんな感じになるだろう。


    【TPPの場合】
    米「……そういうわけで、環太平洋の自由貿易圏を作りたい!」

    豪「おお、それは素晴らしい大歓迎だ!……ところで、当然自由貿易という事は、アメリカは農業への莫大な補助金をやめて、市場を正常化するんだろうね?」

    メキシコ「うちの国の労働者も、自由に行き来できるようになるか?医者も弁護士も、コンピューター技師も実は結構いるんだー、みなよろこぶよー。」

    米(げげ!それはまずい)「うーむ、それらについては問題だが、もちろん最終的には『自由貿易』の理念を実現させたいと思う」

    豪「TPPの協定で実現せねばならないのでは?」

    米「しかし、性急な変化は多くの有権者の生活を奪うことを意味する、それは受け入れられない!」

    豪「ではTPPはいったいどういう役割を……」
    ブルネイ「ははは、我々はアメリカとの友好のためにTPPに賛成だ!(まあどうせわが国にとって貿易なぞ大した意味は無い)」…以下混戦…

    ……
    日本にとってTPPが望ましいのは明らかだ。



    ■「過保護は虐待」

    関税での産業保護は長期になると、逆に産業の力を粉砕することになり、あるタイミングから保護しなかった産業は強くなるのは日本の農業の現状、自動車産業の現状を見れば明らかだろう。

    ※ただし、保護がまったく必要ないとはいえない、しかしある程度の力がつけば勇気を持って手を離さなければならない。自動車もかつては保護されていた、しかしあるタイミングでホンダ参入や貿易の自由化を経て、強固な実力を身につけたのだ。


    「過保護は」それによって生きる力を奪うという意味において正しく「虐待」なのである

    もちろん私もTPPに賛成だといっても、いきなり来年からという話ではない。

    方向転換をする期間を設けるべきだ、しかしそれは20年とか30年ではない。

    せいぜい5年である。

    残念ながら日本の生活保障は、一般企業においてさえ、「終身雇用」というような30年保障はトウの昔に粉砕されている。

    農業だけを「特待」し続けることはもはや出来ないだろう。
    それだけの税収が無いし、世論もそれを許す空気ではなくなるだろう。

    そしてTPPで槍玉に挙げられているすべての産業について、将来的には「自由化」される事はほぼ疑う余地が無い。

    これは消費者の利益でもあるし、結局のところ提供者の利益にもなる。


    ■TPPの問題点は「理想主義」、アメリカにとってはただの「雇用対策」

    一番初めのTPPとFTAを巡る寸劇で示したように、TPPはアメリカのご都合主義である(プラザ合意や現在のドル安誘導と同様に)、「都合」というのは「雇用」のことだ。

    とはいえアメリカの立場もわかる、実際問題、失業率が10%前後に張り付いているの状態では「衣食足りて礼節を知る」の逆になってしまうのも仕方ない。

    アメリカの大統領選を前に、オバマの立場としては「自由貿易協定で、今まで各国が保護してきた雇用がアメリカにもたらされる道を開いた」と言いたいだけなのだ。

    なので、目標はあまりにも理想主義的に広くて高い。
    ……がしかし、それだけ多くのジャンルについて、多くのプレイヤー(国家)間で交渉して、適切な結論を出せるだろうか?


    TPPは恐らく実を結ばないか、出来たとしてもかなり骨抜きなものになるだろう。

    さらに、もしかするとFTAで日米交渉をするよりも日本にとってはるかに有利なものになる可能性さえあるという(TPPを結んだんだからFTAは要りませんよね?といわれればアメリカも立場的にはしばらくゴリ押しできないだろう、そしてTPP協議がこじれそうな事を考えると時間稼ぎと考えても最高である)、「どちらに転んでも日本は得」という協議になると私は思っている。

    TPPには賛成だ、タイマン(FTA)よりもずっと良い。

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    〜そなえよ常に〜 ボーイスカウトのモットー

    安全保障は父親の仕事

    これを理想的と思って言っている訳ではないですよ。

    もちろん本来ならすべての人がすべからく責任を負い、備えるのが理想ではあります。

    しかしながら現実を見れば、有事の際に家庭の安全保障について責を問われるのは男性、主に父親の仕事となるでしょう。

    そしてその観点から見れば家庭の装備品を備えるべきです。

    勇気や我慢に頼るよりも、パンと毛布があれば本当に必要なときに勇気と気力を温存することができます……不運にして備えを失った人にパンを与えるにしろ十分な余裕があれば「勇気を振り絞ってパンを与える」ようなことをする必要がありません。

    これは現実の必要性がある問題ですし、と同時に今ぐらい家庭の備えを高める予算に対する説得力が高い時期もないでしょう、この機会にそれらの準備と予算を配置するべきです。

    ********
    食料などは14日間自給することを目指す。
    これは大災害発生時に支援が到達するまでの平均的な時間から割り出されたものである。
    と、同時に、仮に支援到達ができない場合にも14日間という期間があれば、一応の生活システム(たとえば水の確保や、屋根と壁など)を構築する時間が持てるだろうという考えからである。


    <食料>
    成人男性の1日の必要カロリーは2000kcal、まあ仮に家庭で平均値を取るなら1600kcal程度でしょう。
    一家が4人であれば1600×4=6400kcal×14日=89600kcalです。米であれば概ね24kgですね。

    お米を多めに買っておけば安心なようですが、使い切った日に地震を受けると大ダメージなので、たとえば10kgを一袋必ず余らすようにして、その上で乾麺のうどん、そば、スパゲティの類を5kg(なに、300gの袋で16袋、おそらく2000円程度です)、乾燥大豆を5kg程度仕入れておきましょう。

    干しぶどうなどをさらに2kg程度持てばミネラル事情も改善します。
    干しぶどう1kg685円
    http://item.rakuten.co.jp/nk/389402/

    <水>
    水は飲み水1リットル、生活用水(トイレ、手洗い、果ては放射能汚染の洗浄)2リットルで備えましょう。
    3×4人=12L×14日=168Lです。

    まあ全部自前で持っておくのはしんどいとすればこの半分は備えることにします(飲料水56L、生活用水28Lの勘定になります、不足分は雨水などを集めて作ることになります)。

    20L程度のウォータータンクがamazonで660円ですから4個で2400円というところでしょう。
    →amazon軒並み値上がり(2011/5/12現在)してますね。

    楽天をお勧めしておきます。

    ちなみにタンクには浄水などせず水道水をそのまま入れます、保存する場合は塩素が入ったままのほうが都合が良いからです普通は3ヶ月程度持ちます(まあ飲むときは沸かせば安心です)。

    タンクは透明なものにし、たまに見えるところにおいておくと良いでしょう。気になってたまに水を入れ替える気になります。

    <浄水器>
    飲み水を作るためには浄水器+煮沸が有効です。
    浄水器は「危険物質(毒)」を除去し、煮沸は「微生物」を死滅させます。

    特にポット型浄水器は(もちろん軍事用に用いられるものもですが)さまざまなケースで活用できますから、有効性は高いと考えられます。

    BRITAは浄化速度は速いのですが、赤錆などの除去能力はあまりありません。
    除去能力の高さは国産の東レトレビーノ・三菱クリンスイなどが競っています。

    ちなみに放射性物質の除去能力についてはいくつかの実験が行われており、これは「日本放射線安全管理学会」のリポート(P11〜)です。
    http://www.ric.nagoya-u.ac.jp/jrsm/0428chukan_hokokusyo.pdf
    放射性物質の除去能力ではブリタも国産の浄水器も変わりません。
    5回濾過をすると、セシウムも90%以上除去していますね。


    クリンスイはいろんなものを除去できますが、日常利用にはちょっとろ過速度は遅いイメージです。


    ※軍事用の浄水器には一般的に使われている「逆浸透膜」つきの浄水器(RO浄水器)はさらに除去性能が高い可能性が別の情報で示唆されていましたが(未追跡)、まあそりゃあそうだよね(ウイルスでも除去できるフィルターだから大体の異物はとれてしまうでしょう)。

    <持ち出し袋>
    持ち出し袋は安価なリュックでもかまわないが、父親(ないし、チームの中の1名は)本格的なリュックを備えるべきだ。

    具体的には40L以上の容量と、腰帯があることである。
    とりあえずはモンベルのチャチャパックをおすすめする。



    パックには2日分の食料(たとえばカロリーメイト6箱、板チョコ3枚、水2L)とポケットナイフを入れて、以下に示す装備を入れる。
    各装備は、ビニール袋などに入れてからパックの中に詰めること。

    装備は全体で必要量が揃えばいいので、子供のザックには1.5日分の食料と水と雨具だけをいれて、大人が残りを入れるなどの工夫をしておく。

    <情報機器>
    エネルギー(電力)は単三乾電池で固めるべきです。
    eneloopなどの充電池であれば日常にも使えてよろしいかと思いますが、充電池は自然放電が早い(eneloopタイプで半年で15〜20%放電、通常のリチウム水素電池などは一週間も経つと半減している印象です)。

    携帯電話:必須ですよね、ビニール袋などに入れて壊さないようにしましょう、必ず乾電池式の充電器を持っておきます。

    ラジオ:必須です。どのエリアがどれくらい損害を受けているかで行動を変える必要がありますから必ず持ちましょう。

    <光熱機材>
    エネルギー(熱)はカセットガスが良いでしょう。
    入手が簡単で、さまざまな用途に使えます。
    ガスは1本3時間ぐらいなので、まあ使い伸ばせば1日0.5本、7本というところですが、別にすぐに腐ったりはしないので20本ぐらいは備えておけばよいのではないかと思います、暖房にも使う冬場は特に本数を多くすべきです。

    カセットガスを使う機材(優先順位順、まあコンロがあれば十分)
    1)カセットコンロ:調理にも使え、暖房にもなります。一般のもので十分です。
    携帯用を一応示すならイワタニのジュニアバーナー



    2)カセットランプ:明かりになり暖房にもなります。


    同類にカセットヒーターもあります。

    3)カセット発電機:まあ緊急時には持ち出せませんが。


    まあコンセントがあればいろんなことができますが、特にオススメは空気清浄機でしょうか?

    4)電池式ライト:ランタン(卓上型)、ヘッドランプを備える
    オーム電機のランタンが生活防水もあって安心880円
    http://www.ohm-direct.com/
    あと、手回し充電ラジオライトなんという商品もあります。


    <建築資材>
    マット(ウレタンマット):キャンプなどで床に引く薄手のもの、ダンボールで代用もできるが入手困難?非難時頭から被る事でバリアにもなる。非常持ち出し袋の背中側に入れてクッションにする。


    これは3畳なので1〜0.5畳くらいに切って使えば良いでしょう。1800円

    ガムテープ:ちょっとした箱などはガムテープで作れる。ブルーシートを張り合わせてテントにしたり、目張り(冷蔵庫、放射能汚染時は家の窓枠など)などに使える。

    ゴミ袋:雨具、防寒具、水筒、屋根などになる。

    細引き:細い紐、梱包ロープ・テントロープなどの名前で売られている、一つあると便利。

    持ち出し袋には入らないもの
    ブルーシート一人当たり1.8×2.7m(1枚):体育館など避難所内でもブルーシートで部屋を作ると暖かくなる。その他テント、トイレの壁などになる。くるりと巻いて片側を閉じれば緊急用のテントになる。
    http://tateyama.niye.go.jp/activity_program/solo-bivouac.html

    マット(ウレタンマット):キャンプなどで寝床に引く厚手のもの、ダンボールで代用もできるが入手困難?非難時頭から被る事でバリアにもなる。2枚あれば3人寝れると思われる。3枚あれば5人寝れる気がする。


    800円

    工具:のこぎり、電気ドリル、ねじ、釘、かなづち、かんな…まあ無ければなんなとなると思いますが、ポケットナイフくらいは持っておきましょう。


    ポケットナイフは、ビクトリノックスキャンパーがおすすめ。



    <服>
    服装は3レイヤで。
    1層目下着:化繊でユニクロのヒートテック(かシルキードライ)で。スパッツ(モモヒキ?)もあるほうが良い。
    2層目中間:化繊のダウン、厚手のフリ−スなど、guで十分
    〜化繊の服は濡れても暖かく、軽くて乾きも早いので有事には重宝する、但し石油由来なので燃えやすい〜
    下着はgu(安ユニクロ)のスポーツは使いやすい。大体のものが1000円を切る。
    http://store.uniqlo.com/jp/store/gu/feature-gu/sports-gu/men/
    化繊のダウンはさすがに品切れ中ですな…。中綿パーカ1990円
    http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/423693-19

    3層目外着:木綿のジャケット、ズボンはタイトなものは避ける。綿パン、カーゴパンツなどを用意する(ジーパンは歩きにくいのでやめたほうが無難と思う)木綿を上着に着るのは火災対策、プラスしてゴアなどの雨具を持っていたらなお良いがそんなに持てないかもしれない。その場合はゴミ袋を着よう。雨風の場合は雨具ごみ袋、非難時、火災時などは綿を着る。
    あまりおすすめが思いつきません。
    雨具は透湿系素材のものが良いと思います、着たまま寝ても結露しません。
    http://item.rakuten.co.jp/shizaicom-rt/10000224/


    手袋:まあ可能であれば皮で、皮であれば熱(+熱湯)にも貫通にも強い、安い伸びる軍手などは化繊が入っているため熱に弱くあまり薦めない。軍手は貫通と熱湯に弱いのであまり良くないと思う。お金が無い場合はゴムで手がコーティングされた「作業用手袋」をおすすめするが、安い皮手袋もあるのね。

    コーナンなんかでも安く売っています。

    帽子:布製で折りたたみできるものを持ち出し袋に入れておこう、百円均一で売っているもので大丈夫と思われる。

    <暮らし>
    サランラップ:食品保存、小物の袋、止血などに使えます。
    正露丸:食中毒、水あたりに
    マルチビタミン剤(大瓶):乾燥食品や缶詰ではどうしてもバランスが偏るので。
    自分に必須の薬:病気の種類によっては死活問題なので。

    マスク、メガネ(ゴーグル):壊れた建築物は大量のホコリを出す、また核汚染時には必須になる。

    タオル1〜2本:マスクやターバン、体を拭くなどに使える。

    レスキューシート:ゴミ袋より暖かく、開かない限りはコンパクト(折り畳むのは困難)、なお寝るときは非常持ち出し袋の中身をすべて出して足を突っ込んで寝ると暖かい。

    自転車:自転車があるかどうかももちろん大事だが、パンク修理セットと空気入れ(ちなみにボンベのものは不可、ちゃんとポンプのものを)があるかどうかのほうが大事100円均一で買えるので200円、ただパッチだけはパナソニックのイージーパッチなどのほうが簡単、可能なら予備のチューブとタイヤを(まあチューブが1000円、タイヤが2000円くらいだろうか)。
    荷台は必須、これにプラ製のバスケットを針金などで固定すると搭載量が増える、さらにバスケットを左右に連結するとさらに大きくなる。

    イージーパッチ300円


    パンク修理は暇なときに一度やってみておいたほうが良い。

    ****
    ちょっと場外だけど、地下倉庫の必要性は高いと思いました。
    地震や津波でダメージを受けても、完全に散逸することは防げる(可能性が高い)からです、復興に向けて建築業界は安価な地下倉庫製品をリリースするべきです。

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    GW前にはすでにレポートが届いていました。
    プロフェッショナルであることは、誰よりも素早く、力強いこと。

    http://www.jen-npo.org/

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    地震。。。 に参加中!
    情報は繰り返すことが大事なので。
    再度送信してみます。

    この情報の信頼性ですが専門家ではないので高いとは言えません。
    (野外活動暦は20年ほどです)
    内容については僕自身が被災したらこうするという内容です(こういう情報は良い結果なら良いですが悪い結果であれば最悪死につながるのは大きな苦悩ですが)。

    いろいろな意見があると思いますが自重が過ぎてあんまりにも何の情報も出ないとそれはそれで問題だろうと思うので掲示します。


    【統合情報】
    全国非難場所一覧http://bit.ly/eVdXpd au災害用伝言掲示板→ http://bit.ly/euuWSb ウィルコムhttp://bit.ly/ehTZkT docomo災害用伝言掲示板→ http://bit.ly/etnjvX NTT災害用伝言ダイヤル171番

    【退去】ガスは元栓を締めて、ブレーカーを落としてください、阪神大震災でも震災後、電源が回復したタイミングで火災が発生しています。

    【緊急連絡】電話の使用は極力避けてください!非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。安否の確認は災害用伝言ダイアル171番(かけたらガイダンスが流れるので落ち着いて聞けば使えるはずです)またはツイッター、Gmailなどのネットの利用でお願いします。

    【もちもの】現金(阪神の例から言えばコンビニの流通が早期に回復するのでお金は使えます)、通帳、印鑑、ごみ袋(できるだけ多く)、手袋、サランラップ、ひも、ガムテープ、運動靴、ラジオ、服装は何でも良いのですが、化繊の服を着ている場合は綿の上着をさらに羽織ってきてください(化繊はあっという間に燃えます)。

    僕ならば、追加で登山用のザックを持ち出します。ライト、カセットコンロ、テントマット(クッション)、寝袋、雨具、ごみ袋などが入っています。また普段から、腰にポケットナイフ、ミニライト、ホイッスルをつけて歩いています。

    【防寒】はホームレスに学べ・ダンボールを敷き詰めよう・服はとにかく着込もう・ゴミ袋を着よう(間に毛布、新聞紙などを被ってからごみ袋)・服の内側は絶対に濡らさない→保温してくれるのは「空気の層」なので1層でも空気を通さないものを着ると良い。元気な内に環境を少しでも改善してください。絶対に我慢をしない、大気と体温で喧嘩しても勝てるはずがありません。新聞紙を一枚膝にかけるだけでも体力のロスが防げます。

    【水】水は1日飲むのに1L、使うのに2L用意、5人家族なら飲み水で35L、全部で100Lで一週間分です・水はシートなどを広げて雨を集めておこう、給水車の水は飲むのに使って、シートの水はトイレや手洗いにお使いください。バケツが無ければゴミ袋で

    【衛生・排泄】水を確保する、きちんと洗うのが基本、トイレは常に問題になるので、その場所を使うチームで管理整備をする・水道が止まっていてもタンクにバケツかなんかで給水して流せば普通に流れるので。流さないとダメだよ。

    【応急処置】とにかく怪我、病気をしないことを考える。ちょっとした傷が有事には致命傷になります、医者を探しましょう。やむ得ない場合、傷は洗って安静に、保護がどうしても必要ならガムテープ、添え木もガムテで。脱水症状、低体温症には相互に注意しましょう。症状が出ると脳がフリーズして自分の状態が判断できなくなります。周りの人が必ずチェック、相互チェック。

    【保安】行動は二人一組で必ず火事場泥棒は出ます・避難所では組織立てを作る(班分けをして相互に状態確認を)・億劫でも任務を設定する(やる事がないと、心理的には逆に沈むものです、朝礼をして点呼をするとか、集まって体操をする程度でもやるべきです)。

    【補給】援助物資は次々に現地に流れ込んできます。但し大体物資は各配布所で停滞します(なんせ物流がとまっていますから)。現地の状況がわかる被災者の方がボランティアと一緒に配布業務を手伝えばかなり効率化するはずです、動ける方は担当職員に協力を申し出るべきです。

    【核爆発】
    まず、原子炉は爆発しません、仮にしたとしても地上での核爆発は核兵器のような被害を生みません。現在の退去エリア外にいれば基本的には問題は起こらないはずです。問題はその後の放射能汚染です。まず第一の対策は家を目張りすること、家から出ない事です。

    【放射能汚染:2週間は家を出ない】
    放射能汚染は「死の灰」と呼ばれるように、空気中に存在する核物質のチリによって継続します。チリですから対策は「花粉症対策」と同様です。まず第一に体内に入れないこと。部屋に立てこもり、ドアや窓に目張りをして、換気扇も「ゴミ袋・ガムテープ」などで塞ぎます。部屋の中を拭き掃除し、その雑巾は袋に密封して捨てます。大概の汚染レベルでも2週間程度で外に出ることができるようになります。

    【放射能汚染下で外に出る場合】
    とはいえ、火災などが起こっている場合、要救助者がいる場合は外に出る必要があります。この場合も花粉症対策同様に全身を帽子、タオル、マスク、メガネ、手袋で覆います。できればビニールの袋・ナイロンの上着などを着ます(チリが入りにくい服装です)。3時間ほど外に出たら1日は休みます。雨が降っていたら出るべきではありません。なお各汚染にはムラがあります、平地は大丈夫でもくぼ地に汚染物質(重いのです)がたまっている場合などもあります。

    【放射能汚染下から中に戻る場合】
    花粉(略)、汚染された衣服をゴミ袋に密閉します原則二度と使いません、可能であれば大量の水と石鹸で全身を洗い流すべきです。

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    ※寄付 http://www.groupon.jp/ 方法は何でもかまわないけども。※

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    【退去】ガスは元栓を締めて、ブレーカーを落としてください、阪神大震災でも震災後、電源が回復したタイミングで火災が発生しています。

    【緊急連絡】電話の使用は極力避けてください!非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。安否の確認は災害用伝言ダイアル171番(かけたらガイダンスが流れるので落ち着いて聞けば使えるはずです)またはツイッター、メールなどのネットの利用でお願いします。

    【もちもの】現金(阪神の例から言えばコンビニの流通が早期に回復するのでお金は使えます)、通帳、印鑑、ごみ袋(できるだけ多く)、手袋、サランラップ、ひも、ガムテープ、運動靴、ラジオ

    【防寒】はホームレスに学べ・ダンボールを敷き詰めよう・服はとにかく着込もう・ゴミ袋を着よう(間に毛布、新聞紙などを被ってから袋)・服の内側は絶対に濡らさない→保温してくれるのは「空気の層」なので1層でも空気を通さないものを着ると良い。

    【水】水は1日飲むのに1L、使うのに2L・水はシートなどを広げて雨を集めておこう、給水車の水は飲むのに使って、シートの水はトイレや手洗いにお使いください。バケツが無ければゴミ袋で

    【衛生・排泄】トイレは常に問題になるので、その場所を使うチームで管理整備をする・水道が止まっていてもタンクにバケツかなんかで給水して流せば普通に流れるので。流さないとダメだよ。

    【保安】行動は二人一組で必ず火事場泥棒は出ます・避難所では組織立てを作る(班分けをして相互に状態確認を)・億劫でも任務を設定する(やる事がないと、心理的には逆に沈むものです、朝礼をして点呼をするとか、集まって体操をする程度でもやるべきです)。

    【補給】援助物資は次々に現地に流れ込んできます。但し大体物資は各配布所で停滞します(なんせ物流がとまっていますから)。現地の状況がわかる被災者の方がボランティアと一緒に配布業務を手伝えばかなり効率化するはずです、動ける方は担当職員に協力を申し出るべきです。

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    政治・選挙2 に参加中!
    もうそろそろ、次の総理大臣が決定する時間がやってまいりました。

    私としては言い方としては微妙ですが小沢を支持します。


    ○支持する理由


    理由はいくつかありますが、最大の理由は「この期に及んではもうそれしかない」という事です。

    保守が大連立なり連合なりをするには小沢と自民党の決断が必要です。


    …で、実は今回の総裁選保守大連立を実現するにはもしかすると小沢は負けたほうが良いかもしれません。

    自民党は"保守の本家"のプライドがありますから民主党に合流しろという合併は困難です(吉田茂の頃に自由党に民主党を合併して自民党になったという経緯もありますし)

    そういう意味では可能なら小沢は総裁選に負けて、やむにやまれず党を割り(今のような迷走状態が続くのは度し難いとでも言えば良いでしょう)、自民党に頭を下げて(これも党を割らねばならないほどやむにやまれないらな仕方ないと言えば良いでしょう)政権再奪回をするというのが望ましいでしょう。


    まあ、とにかく保守の連携をしてまともな政治に戻らなくてはなりません。
    自民党と連帯したら首相はまた考えないといけませんが、首相の要件は論理性と根性と体力だと私は思いますので、首相は谷亮子でOKと思います。


    ○小沢を信頼する理由。


    まず今回総裁選に出たことです。

    「本当に悪い人」であれば出る必要が全くありません、出なければ間違いなく小沢が死ぬまでは政界の一極として存在感を示し続けることができたでしょう。


    次に、麻生元首相を支持するのと同じくタフであること。
    とにかく「嫌になったからやめる!」なんて言い出すヤツではだめです。
    政治というのは訳がわからないもので、しかしそれでも何とかしなくてはならないからです。

    「正しい行動かどうか?」を問う愚か者が世の中には多いですが、「行動」における問題はそんなことではありません「実行したかどうか?」そして「誤りが明確になったらそれを正せるか?」その二つのほうが大切です。

    模様眺めをして正しい答えが見つかってから行動しようとするような風見鶏はリーダーには不要です。


    また一定の論理性が認められること。
    菅首相、鳩山元首相の情動的な姿勢とは対極的です。

    しかし、逆に言えば変に律儀な振る舞いも見えて、これはむしろ青臭く私には映りますが。

    もっと明確に「悪」で良いんじゃないでしょうか?
    「外交官と幽霊は微笑をもって人を脅す」と言いますが私は政治家もこれに含めるべきと思います。

    微笑を絶やさない小沢、こりゃあかなり怖いですね、今のようなチョコマカしたリークは激減するでしょう。
    小沢は律儀すぎてやはり少し舐められているのではないかと思います。


    中国偏向といわれる姿勢も全く問題ないと考えます、田中角栄時代から日本の保守は中国と友好関係を築くことに注力してきました。

    それは、アメリカ偏向を但し、憲法改正へと続く道でもあるからです。

    またアメリカも日本は無視して中国にサービスしています。

    今の中国はそうするしかない勢い・・・・・・というところです、しかしそれで国際社会で発生するコストを一部でも肩代わりしてもらえるなら、多少の正当性や権威を与えることは小さな問題でしょう。

    新壇やチベット問題は大きな問題ですが、日本でも北海道に国境線を引くためにアイヌを弾圧した歴史があります。

    アメリカならインディアン、イギリスならサクソン人の弾圧と歴史上枚挙イトマがありません。

    近代国家においては国境線の確定というのは絶対の要件で、そのためには幾多幾千幾万の血が流されても仕方ないというのが常識です(この常識を変えるための方法はまだ開発されていません)。

    まあ、僕が中国の主席ならワザワザ合併しなくても連邦制にして独自の政治を認めてやったほうが国際的なコストは下がると私は思いますが、中国が愚かにも19世紀的な支配に拘るならそれはむしろ好都合と「抗議しつつ」現状を維持させたほうが良いのではないかとさえ思います。

    問題は政治の偏向よりも官僚(外務省)の偏向だろうとおもいます。


    様々の流言の類も…まあ歳だけとった政治家のリークがほとんどでしょう、放っておけと言うしかありません。

    「どこに墓参りに行っている」とかそういうみみっちいリークを相手にする必要を私は感じません。

    かつて日本軍には朝鮮族の将軍もいたのですから、今日本人ならそれでOKというのが我々の"法"です、"法治国家"として我々は粛々と対処したら良いでしょう。

    将来帰化した米人の日本国首相がアーリントン墓地に墓参りしたときに我々が取るであろう態度をすれば良いのです、○○民族のような火のついたような情動は○○民族に任せておけば良いというのが私の考えです。


    まあとはいえ、「じゃあ小沢を選んだらバラ色の未来なのか?」という問いはあると思いますが、私は「そんなことはありえないが、「悪い」と「最悪」ならとりあえず「悪い」を選ぶべきだろう?」と答えます。

    小沢はブラウンと同じで表に出るキャラクターではないので、それがマイナスになる可能性はやはり高いからです。

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    ここまで長々と経済学にまつわる話しができたのは何らかのモチベーションがあるからだろうと思う。

    そしてそれが何であるかにふと気づいた。

    普段酔っ払って話していることもあってそこで「こうだ」と言う所まで至らなかったがつまり私が抱くフラストレーション(裏返すとモチベーション) はつまるところ"学"は"思想ではない"という事だ。


    "学"の話をしていて、問題を感情論やポリシーに置換する人が多い。

    たとえば「失業率の問題」を「個人の努力」に置き換える人や「サービス残業の問題」を「みんなやっている、努力だ!」と置き換えてみたりする人との議論は疲れる。

    しかし、これを医学に置き換えるなら「集団感染症」を「個人の努力」で解決しようとしたり、「医療過誤の問題」を「個々人がきちんとセカンドオピニオン(つまりもう一人の医者ね、セカンド医師の見解をもらうということ)を立てて、説明を求めればよい!」と言い切っているようなものだ。

    建築学であれば、「家不足の問題」を「個人の努力」に、そして「耐震性」についても「個人がきちっと業者を見て、正しい工法素材が使われていることを確認すればよい!」という話になる。


    もちろん「個人の努力」は有用である。
    努力すればその個人の生存率や就職率は高まる。家も2000万円の家を6000万円で買えば買えるだろう。

    しかし、「個人の努力」に主を置いてしまえば「国」や「組織」という枠組みを組んでいる意味がない。

    そして何よりも非効率である(そしてバブル期に住宅購入をしたケースを見れば判るように個々人にとっては致命的でさえある)。

    現在日本に起こっているのは「供給過剰・需要不足」である。「職」というイスの取り合い、イスとりゲームになっているということだ。

    これを解決する方法のひとつは「輸出の拡大」、つまり海外からの需要の拡大である。

    これを解決することを個人の努力でするととてつもない時間がかかる、たとえば貴方が優れた大工であったとすれば簡単に言っても以下のようなプロセスが必要だ。

    「貴方が優れた大工として業績を上げる>そのことが世界で評判になる>海外から発注がある>グローバル展開(海外からの需要の拡大)」

    さて、これに対して経済政策でこれに対するなら「円安誘導」という手段がある。
    円が安くなれば、日本産の製品はすべて自動的に割安になる。

    1ドル90円という現状から(今は超円高だ、アメリカはドル安誘導をしている)、1ドル150円になるとどうなるか?

    10万円=1111ドルの液晶テレビが666ドルになる。
    イメージとしては半額である。

    性能ではサムスンにヒケをとりつつある日本製だが、半額になればおそらく十分な競争力を持つことになるだろう、一般的な価格と需要の関係は半額になると、おおむね倍(一般的な価格帯では)になる、まあ価格と需要の曲線に適当に価格を当てはめただけだがw

    日本の外需依存度は(2008年統計)低くGDP比で16%程度しかない、しかしこれが倍になれば32%、現在輸出がGDPに与える影響度 1.6%しかないが、これが最低でも倍になると考えることができる(ドイツなどを見ると輸出総額のGDP比は37%でGDPへの影響は7%ある、ということは日本も32%になれば5%程度は引き上げるかもしれない)。

    日本の成長率は一昨年までの「重い」感じの「最長経済成長」で2%、そこに元々の1.6%を引き、(良い方の予想を使わせてもらうなら)5%をのせれば5.5%である。
    5.5%成長すればそれは十分な「高度成長」である。
    1%向上で雇用は10万人分創出できると考えられているから、+3.5%分の35万の雇用が生まれることになる(もちろんこれも2〜3年かかるが、「ある大工の奮闘」よりも早いのは間違いない)。

    円が安くなることの影響も当然あるが、中国が為替を固定して元の値上がりを防いでいるのを見てもわかるように、基本的には「通貨が安い」事の損得はバランスするものだ。


    …こうして非効率について話をすると「効率が何だ!」とさらに根性論に置き換えようとする人もいる。

    しかし、その非効率で失われているお金があれば死なずにすむ人がいるのだ。
    統計の向こうには、人間がいる。それを想像できない人と話すのは辛い。
    この場合根性論で失われているのは「35万人の失業者」と「本来ならその利益で救える数万人の人々」の生活と、もしかすると命である。


    …と。
    話が本筋から離れた。

    つまりだ、「建築学、医学」と同様に「経済学」も実学であるという事である。

    高層ビルの建て方について「根性」や「努力」を入れる余地が無いように、経済政策についても本来は「根性」や「努力」が入る余地の無い「工学的」なものである。

    すべてが解明されているわけではないが(建築学であっても、思いもよらない事故というのは起こす、高速道路が地震で倒れたりする)、ある程度の部分については「こう」というパターンが確立している。

    それは単に「こうじゃないか?」という仮説ではなく、いくつかのケースではマクロレベルで(ということは1件1件ではなく、すべてを合算したところではということだ)数学的に証明されている。

    「こうじゃないか?」「こう思う?」というのは言えば「思想」である、これは「学」ではない。

    「経済学」が「経営哲学」と違うのは、いくつかの場面における金銭の流し方や使い方について正確な答えが出せる「定理や論理、数式」が存在するからだ。

    と、同時に経済学は生きている経済を相手にしているので「医学的」である。
    場面や状況において打つべき手は変わってくる。

    たとえば「不況期(病気時)」と「好況期(健康時)」では打つべき手はまったく違う。

    健康時には健康を促進したり、運動能力を高めるスポーツ医学的な手法が大切であるが、これが病気や怪我であれば、内科や外科的手法に頼る必要がある。

    もちろん、インフルエンザの患者が筋トレしてもかまわないのだろうが、ショック死するかもしれない。

    思想とは異なり「どんなときにも本質的には同じ主張」というような一貫性は無い、いつも同じ方針を振りかざすのではなく、風邪なら風邪薬、骨折には添え木、盲腸なら抗生物質か手術という風に様々な手法が用いられるのである。


    また「学」は「思想」ではない、には逆の意味もある。

    というのは、「ではどういう経済体制が究極なのか?」とか「永遠に成長するためにはどういう経済政策を取るべきなのか?」ということに対して回答する事はできない、もしそんな方法があるならすべての国は同じ方法を取るだろう。

    「次に成長する産業分野はどれか?」という問いにも経済学的には答えることはできない(それは経済学部には入っているかもしれないが、どちらかというとマーケティングという特殊な分野の仕事だ)。

    もちろん大臣になったり、テレビのコメンテーターになる経済学者はこれらについても意見を言う、これは大臣やコメンテーターが「意見を言う(実行する)」仕事であるからで、「経済学」が「上手いコメントや大臣」に適しているわけではない、それはタレントが経済状況について「若いものの根性が足りない」というような意見を言うようなものだ(と、同時にタレントが必ずしもコメンテーターや大臣に向いていないわけではない)。


    経済学にできるのは「不況の原因を見つける」「それに対しての治療法を出す」ということである(私の大まかな認識では「経済学」が「好景気」を作ったり伸ばしたりすることはおおむね失敗していると思う、あと最低100年くらいは「こうすれば好景気になります」という経済学『的』なアイデアはインチキだと思う)。


    つまり、「経済学」はわれわれをコントロールすることは無い、健康な国が何を目指し、どうなりたいのかは大まかには政治で決められ、現場では各企業・各個人が考え実現する。

    まあ政府の支援というのは初期(産業の確立期)を除けば大体役に立たない、大体保護や規制を続けると、「守られているが故の」虚弱な産業になる。

    ホンダやトヨタ、ヤマト運輸の成功は国や官僚(彼らの大好きな規制)によらない、ホンダは官僚から煙たがられ、トヨタは不採算だからと吸収合併を考えられていた、ヤマトはいつも郵政省と戦っていたし、京セラは電電公社(元NTT)と対立していた、しかもどの会社も町工場程度からのスタートであった。

    つまり、国の進む方向性を決めるのは我々自身であるということだ。

    ただ経済学は不況期に痛みを小さくする手法を提供するだけだ、そしてそれでもそれは「医学と同様」専門的なことだ、我々にも簡単に理解できることもあれば意味不明な(あるいは反対にしか見えない、腹痛を治すために腹を切るのも思えば異常ではないか?)事もある、すべては解明されていないが、熱を下げたり、おう吐感を抑えたりできる(医学同様これも「直るのは患者自身、医者は手助けをするだけ」というべきかも知れない)。

    もちろん対応できない病気もあるが、それでも経済学という学問は「専門的な実学」である。


    "アダムスミスとケインズとクルーグマンに敬意を表して。"

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    写真を編成するのに疲れてしまったのでここでちょっと休憩を・・・。

    *****
    最近統計数値を無視したり軽視する人が多い。
    主張を聞く限り私としてはそれは、「くたばれ健康診断」と同等の主張である。

    ・自分が統計の中では0.0…01%でしかないのがイヤとか
    ・数字で何が計れるんだ!人間の営みを数字化するなんて間違っている!

    という程度の主張が繰り返されるに過ぎないからだ。

    それなら「くたばれ健康診断」のほうが遥かに面白い。

    ・「人間を数値化する体温計を捨てよう!」
    ・「人体を計測しあまつさえ平均身長や、平均体重を出すのは統計ファッショだ!」「私の体格がこの統計に与える影響はほんの0.0…01%しかないの!そんな軽さには耐えられない!」
    ・「人類には古来健康診断なんてなかった、こんなもの19世紀の帝国主義以降のものだ、健康診断を捨て人類が本来持っていた自由な姿に戻ろう」


    ごもっとも、確かに国民の体位向上が戦闘員の確保の上で重要だから健康診断は始まった(入隊検査というやつね)、しかしそれが一般に広がったのはその情報が「国民の栄養状態の確認」に適切で、かつ健康面での意味があったからである。

    体温を測ることを「数値化される」とは思うまい。
    計ろうが計るまいが、熱はある、そして高かったり低かったりすれば何かの病気が疑われる。
    ただし、体温計で「数値」にすればそれが「37」か「40」かでおおよその状況がつかめる。

    GNPも同じこと。
    GNPというのは国民全体で創造した「付加価値」の合計値である。
    計ろうが計るまいが存在するものである。

    付加価値には、例えば金属を自動車にするような「加工」や、カラオケボックスのように場所と機材を貸すような「サービス」、お金を必要とする人に貸す代わりに一定の金額を受け取る「金融」によるものなどが存在する。

    それがどんなに簡単に見えても……例えば、商社の商売は「売買の仲介サービス」だが、俗に「右から左に流すだけで巨額の利益を『抜ける』」というような表現される。

    しかし、実際アラビアに行って石油採掘の利権を得たり、東南アジアの現地住民に日本向けの海老の養殖場を提案したり、中国人と折衝して製品の納期や価格を守らせるというのは「右から左へ流す」とか「抜ける」という表現でまかなえるような容易なことではない(もちろん、そういった努力の成果を引き継いだだけの人は「右から左へ流し」ているだけかもしれないが、その先達はやはり血を吐いているのだ)。

    私達の日々の営み、努力にはやはり値段がついている、そしてそれは出来るなら高いほうがいい(違うという人は、明日にでも社長に「私の賃金を法律で認められる最低額にしてください」と直訴すればいい)。

    そしておそらくは、高く買ってもらえる努力をするほうが良い。


    ちなみに「くたばれGNP」という本が存在する、「高度成長など要らない」という主張を繰り返す本だが時に「数字にすること」自体を非難するような文言も飛ぶ、しかし高度成長とは「GNPの高率での成長」を意味するのであって、「GNP」を意味するのではない。

    いくら識者が言っていようが、本になっていようが、「体温計」を投げても問題は解決しない。


    ※ちなみに現在はGNPではなくGDPが使われますが、細かいことを除けばおおむね同じ意味です。

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    【誤った男女同権】

    現代においては「資本主義社会」「企業社会」という「社会」を一級として扱い、「地域社会」や「血縁社会」を二級としている。

    したがって男女同権とは「資本主義社会」に男女が参加できること、となる。


    しかし、それは正しいのだろうか?


    私は「資本主義社会」を一級のものと認めつつも、「地域社会」も一級と扱い、男女のそれぞれが作ってきた社会を「対等なもの」として扱う男女同権もあるのではないかという疑問を呈する。

    男が企業を作り冒険に出て、獲物を獲得することと。
    女がコミュニティを作り生活効率を改善し、獲得物を再投資できる形に備えることは等価ではなかったのか?


    【では営業は一級で、経理は二級なのか?】

    企業で言えばこれは仕事を取ってくる「営業(フロント)」と(本来なら商品を作る「技術者」もいるが)その成果を記録管理する「経理(バックエンド)」に置き換えることができるだろう。

    フロントが「一級」で、バックエンドが「二級」という発想ははっきりと間違っている。

    これらは相互に別の仕事をしながらも共同である「企業」をよりよい形に変えていく役割を持っている。

    そしてその時にどちらの役割が大きいかといえば、どちらが大きいとはいえない。男はおそらく「営業が好き(狩猟)」で女は「経理が好き(管理)」だろう。

    もちろんこれにあたらない人もいるだろうし、この「男女」の特性が「生物的性差」なのか「文化的性差」によるものかもわからない。

    しかし、現代において女が女の社会で育ち、男が男の社会で育つ以上それが「文化的性差」であっても自然に身についているものである。

    この現実は無視できないのではないか?


    【男社会と女社会と性差別】

    女が男社会に入るときに相当の差別があった。
    (個別具体的な事例はわからないが)これは私は当然であると思う。

    企業社会は男の作った遊び場であった、政治もそうだろう。
    したがってこれに女が入ればいろいろ不都合もあるし、面倒を避けるために除けられる事も多かったに違いない。


    なぜならば女社会に男が入る事にも相当な差別があったからである。

    事例はいくつも見られるが、たとえば20年ほど前のエッセイなどを見ると男が子供を幼稚園に連れて行ったり迎えに行ったりすれば白眼視されているし、「お母さんの会」(たとえばランチ)には誘われていない。

    「男女同権」が進んでいるはずの現在でもそうではないか?


    性差別は存在する、『同じ仕事』をしていても、除けられるのだ。


    【なぜ女男の社会を男社会に統合しようとしたか?】

    はっきり言えば私の疑問はこうだ「なぜ企業社会などという矮小なものに広くて多様性のあった社会を統合しようとしてしまったのか?」

    これには理由がある。
    それは「奇跡」といわれた日本経済の拡大である。

    日本経済はかつて年率10%程度での成長を続けていた。

    そして、企業はこの旺盛な需要(日本は今も昔も外需に対して輸出することで経済を回している)に対応して企業を拡大していた。

    去年よりも今年は一回り大きな会社になっていくことが、日本全体で行われてきたのだ。

    「男女同権」という言葉が出てきたときにこういうことが言われていたことを覚えておられるだろうか?

    「何を言っても今後は女性にも働いてもらわないと日本はやっていけないのだから」裏に返せば「人手が足りなくなるから女性にも働いてもらわないと」ということである。

    かつての日本は、少し前の中国のように、農村から若い(ということは元気で安いということだ)労働力を「派遣的に」引き出してくることで年々拡大する需要(ということ労働力が年々拡大して必要ということだが)に対応してきた。

    しかしそれが限界を超えたときに、「政治家」や「企業家」という男が目をつけたのが「女性」であった。

    彼らの矮小な価値観では「女性」は「たいした事をしていない」「遊んでいる労働力候補」であったのだ。


    かくして男女同権の名の下に男女の社会は統合された、その理由はあまりにも急拡大した企業経済である。

    逆に返せば「企業経済」が急拡大したことで日本の社会は歪められてしまったのだ……ただしこれにはもちろんもう少し複雑な事情もある、女性が企業社会への参入を望んだ側面もある、この原因はいくつもあると思うがやはり一つには当時の"企業経済"があまりにきらびやかだった事もあるだろうし、当時すでに核家族化が進んでしまったがゆえに"女社会"が衰退していた側面もあろう。


    しかし、「奇跡」が永遠に続くことは無い。
    「日本経済」というものを「最上無上の価値」とすることはもはや非現実だ。
    男女が入りたくてもその社会でポジションを持つことはもはやできない。

    なぜならば、日本はもうそんな速度で発展していないからだ。

    世界を見回せば、そういう経済成長はやはり特殊な例であるし、国の構成員全員が会社員などという国は無い。

    それどころか、女社会と今回定義した(というほどの事はしてないのですがまあイメージした)ようなものにおぶさってようやっと生活している国だってたくさんある。


    【求められる姿勢】

    ご存知のように現代は自由で多様性のある社会を目指している。

    今後求められるのは「男社会」「女社会」を見直すことではないか?

    そしてそのどちらもが等価の重みを持ち、生活に対してもそれだけのインパクトを持つことを認めることではないか。


    かつ、現代は繰り返すが「自由と多様性」が求められている。

    「男社会」「女社会」という多様性(まあ男女ふたつだけでなく本来ならもっと多くの「**社会」)を取り戻し。

    かつ「男社会で働きたい女」や「女社会で働きたい男」を認める自由への尊重をすべての人が持つことではないか?


    【極論】

    この提案はあくまで極論であるし、また細かく詰めていない。

    データが探せそうなことを主張しているつもりなのでおそらくはすべてに根拠をつけることができるが、今のところきちんと精査していない。

    よく考えたら間違ってるかもしれないけど、まあ「試論」なので一つの思考実験としてお読みください。

    また「女社会を取り戻せ!」と言った所で僕自身の考えとしてはそれは今かなり難しいと考えています(覆水盆に帰らず)。

    「結婚」も、少なくとも昭和のころの人たち(私たちのお父さんお母さんの代ですな)のような「幸福な結婚」というのは限りなく無理だと思います。

    しかし、もはや「金」にすがり付いて面倒ごとを避ける社会を維持するのも不可能になりつつあるのではないかとも思います。

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    「a show of hand System」

    [前提]
    ・一定のレベルの、言うならばプロ(メンバー)が集まって、ある一定ではないサービスなどを担当している。

    ex)医者(どの症例の担当をするかで一定ではないサービスが期待される)、接客(どの顧客について担当するかで一定ではないサービスが期待される)、事務処理(どういった処理あるいは、要望…または依頼者かで一定ではないサービスが期待される)

    ・事前にその個々の案件についての情報が入手でき、それについて一定の検討時間が得られる。

    したがって、ランダムにしかも瞬間的に担当者が決定される業務(コールセンターなど)には単純に適用できない。


    [内容]
    ある案件について基礎情報をそろえるところまでは、別工程で行う。
    基礎情報の中身については十分な検討と同意が必要である。

    ある案件が発生した場合、その基礎情報はすべてのメンバーに与えられる。

    その案件に対応できる、またする、と考えたメンバーは「挙手(立候補)」する。
    この「挙手」は現在別の担当を持っていて手が離せなくても構わない(ただし、最悪は担当させられる可能性がある)。


    挙手したメンバーはポイントを得る。
    挙手しなかったメンバーはポイントを得ない。

    挙手しなかったメンバーの分のポイントは挙手した人が分配する。

    [成果]
    このシステムを採用すると、現場の構成員以外にはわかりにくい作業の重み付けを正確に把握することができる。

    [付記]
    このシステムに顧客満足度や結果測定の仕組みを組み合わせると精度が上がる。

    挙手することでアメを得られる制度であるので、結果計測で場合によってはムチを与える制度にすることは重要だ。

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    まあこれは見ている人にはなんら関係ないと思うんですが、今までブログをいろいろと分散しようと試みていたんですが、今回これらの大部分を統合しようと思います。

    一応、思ったことを書く「理屈」と主に木工をする「生活改善DIY!」、自転車での放浪について書く「自転車」のカテゴリーが増えました。

    今までの外食レポート「本日のオススメ」が圧倒的に強いと思いますが、たまにそんなエントリーも上がるようになるといいなと思っています。

    今後ともよろしくお願いします。

    義巨

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